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「モチイエ女子」、ありだと思う。

つい最近まで、女性がひとりで家をもつって
ごく少数派で、ちょっと変わってると思われていた。
マイホームをもつことは、家族の幸せと考えられていた。

いったい誰がそんなことを決めたんだろう。

女性が家をもつって、あんがいあたりまえじゃない?

そんな声が聞こえてきそうなほど、
今、ごくフツーの女子たちが、じぶんの家を買う時代になっています。

家というホームグラウンドを手に入れ、
これまで以上にパワフルに、イキイキと輝いてる「モチイエ女子」。

そんな新しい女性たちが増えれば、この国はもっともっと元気になるから。
なによりそんな未来が、素敵でおもしろそうに思うから。
私たちはこの「モチイエ女子project」を通し、
その生き方、あり!と宣言します。

モチイエ女子web

ソニー銀行・ソニー生命コラボ モチイエ女子スペシャル セミナーレポート

モチイエ女子スペシャルセミナーレポート 目次
第1章 リアルモチイエ社員が語る! モチイエ女子になるまでの体験談第2章 ソニー銀行社員が語る! 住宅ローンの賢い借り方 返し方第3章 ソニー生命保険社員が語る! 住宅購入後のライフプラン第4章 松浦弥太郎さんが語る! ステキな人生を送るための暮らしの心がけ

資金計画について

イベントの最初は、三井不動産レジデンシャルの社員で「モチイエ女子」としておうちライフを楽しむ2名による体験談から!
お金のことから物件選びのポイントまで、詳しく教えてくれました。

資金計画について

ローンについては、修繕積立金・管理費と合わせて月々10万円以内に収めたいというのがあったので、返済額は月々7万円、足りない分をボーナス返済としました。

私の場合は中古物件になりますので、新築とは違いまして仲介手数料がかかってきます。こちらはローンが組めない金額なので、中古物件を買う時は、現金で用意しなければいけないことを覚えておいていただくとよいかと思います。

みんなの資金計画

私たちは2人とも100%ローンなのですが、ほかの方々はどうなのでしょうか。以前実施したアンケートを見ながらご紹介させていただきたいと思います。

購入時の頭金は、約30%の人が500万円未満で、1,000万円未満までの方でだいたい半数くらいを占めております。 ご契約時には、手付金として物件代金の1割程度をお支払いただく必要があります。

返済金額については、月々10万円未満で返済計画を組まれている方が7割弱いらっしゃいます。物件を検討する際には、ご自身が月々どれくらい返済できるかといったところから、物件金額を算出してみるとよいかと思います。

私が購入物件を決めるときに意識したこと!

マンション選びについては、通勤・実家などを考慮した立地条件や「24時間ゴミ出し可能」など
生活スタイルにあった物件であることのほかに、「売ったり貸したりする時に苦労しなそうなこと」も意識したそう。

物件周辺の環境と間取りを客観的に考えてみて「どんな人が買ってくれそうかな、借りてくれそうかな」と想像してみて、パッと思いつくのであればおそらく苦労しないのではないか、と私は思っております。

私が購入したのはコンパクトな部屋なので買主・借主は単身の方かと思うのですが、駅までの距離や道のりが安心、銀座や六本木に行きやすく、隣駅に商店街があったりということで単身女性に受け入れてもらいやすい環境だと考えました。

モチイエライフは、愛しくて楽しい!!

最後になりますが、本日のまとめとして私たちがお伝えしたいことは、まずはモチイエは、自分で決めて行動していただかないと手には入らないということです。「家、欲しいな」と思っていてもある日突然モチイエになっていることはありえませんので、興味を持ったらご自身から行動していただくことが大事かと思います。また、気に入って買った物件でもなにかの理由で売ったり貸したりしないといけないタイミングがくるかもしれません。「数年後に、もし売るなら...」「貸すなら...」ということを想像しておくことは大変重要といえます。
ただ、資産性ばかり気にしすぎると「自分が実際に暮らす」ということが抜けがちなので、そこに住んで「楽しい!」と思える物件をぜひ見つけてほしいと思います。おうちを探すのはすごく大変なことなんですけど、買ってからが始まりで、楽しい暮らしが待っているので、ぜひモチイエライフを満喫していただけたらと思います。

ソニー銀行社員が語る!住宅ローンの賢い借り方 返し方

続いて、ソニー銀行で住宅ローンに携わっている上野さんから、「ローン審査で銀行が見ているポイント」や
「住み替え時の注意点」など、住宅ローンにまつわる気になるアレコレをお話いただきました。

金利の選び方

ローンを組むときは、返済計画をしっかりと立てることが大事。その1つのポイントが金利を選ぶことなのだそう。

固定金利の場合は、世の中がどれだけ金利が動いたとしても決めた固定期間は金利が変わらず、毎月返済額は変動しないので安心感があります。ただ、一般的には固定金利を選択している期間が長ければ長いほど、金利が高くなる傾向にあります。
一方、変動金利は“年に2回”金利を見直すのが特徴です。見直しの際に、金利が上がったり下がったりしていれば、返済額にも関わってくることになります。ちょっと怖い印象を持たれがちなのですが、最近の傾向ですと、低金利で推移しているので、当社の新築購入のお客さまのうち約8割の方が変動金利をお選びいただいています。
とはいえ、どちらを選ぶかは人それぞれですので、ご納得度の高い方をお選びいただければと思います。

住宅ローン審査で銀行が見ている主なポイント

審査の際、ほとんどの銀行が重きを置いてみているのが①返済負担率というもので、ご年収とご返済のバランスのことを言います。「年間どれくらいご返済されるか」というお話なのですが、今の金利が0.5%だったとしても、ほとんどの銀行では「3〜4%まで上がったときにも払えるか」という目線で審査しております。

②完済時の年齢につきましては、ご定年を迎えたとき、ローン残高がどれくらいあるかを見ております。35年ローンを組まれたとしても、定年のタイミングで繰り上げ返済して完済するお客様が非常に多いのですが、退職金でも完済できないくらいに残っていると思われる方には、お借り入れ金額を減らさせていただくこともございます。定年後の返済計画は、ぜひ考えていただきたいと思います。

③物件の担保評価は、新築物件ですとあまり影響がありませんのでご安心いただければと思います。ただ、中古物件の場合は、築年数が経っていると少し審査が厳しくなる場合があります。

④一般的に、自己資金の割合が多いと審査が通りやすかったり、より低い金利が提示される金融機関があります。

最後に、「借りられる金額と返せる金額は違う」というところはぜひ覚えておいてください。ローン中心の生活になってしまわない金額で検討されると、モチイエライフを楽しんでいただけると思います。

ソニー生命保険社員が語る!住宅購入後のライフプラン

住宅購入は、ローンの支払い計画を立てたり、将来のお金のことについて考えるいい機会。
続いては、ソニー生命保険のライフプランナー 澤田さんに「65歳まで働いた場合の生涯収入」や
「支出のトータル」、「ライフプランニングの必要性」など、長い目で見た“お金のこと"について教えていただきました。

ライフプランを考える4つのポイント

みなさん、住宅ローンのためだけにお仕事をしているわけではないと思います。ご趣味があったり、海外旅行に行きたいとか、お子さんを大学まで出したいとか、叶えたい夢があるかと思うのですが、これを全部描いたとき、「自分の人生が終わるときまで、お金って大丈夫なのかな」というのを考えるのが、ライフプランニングでございます。

この先、安定して暮らしていくためには4つのポイントがあります。

まずは、無駄をなくして支出を減らす。それから、1円でも多く収入を得る。また、何があってもちゃんとお金のプランが守られている状態を作る。あとは、資産運用をしてお金を増やす。最近は、イデコができるようになったり、積立NISAも始まったりして、いろんな方法が出てきてるかと思いますが、そうやって資産を増やしている方もいらっしゃいます。

65歳になったとき、手元にいくらキャッシュがある!?

例えば、25歳の女性が65歳まで40年間お仕事をするとして、平均で手取りの収入が500万円だとします。このケースの場合、生涯でざっくり2億円のキャッシュを得ることになります。
一方で、毎月生活費に15万円かかっていた場合、40年間で7,200万円の支出です。ほかにも、旅行代金が毎年30万円だとすると40年間で1,200万円。習い事や保険料が月2万円くらいなら、40年間でそれぞれ1,000万円。住居費も含めてざっくり支出をトータルすると、1億8,700万円になります。
単純計算ではありますが、このケースの場合、65歳を迎えたときに2億円から1億8,700万円を引いた「1,300万円」がキャッシュとして手元に残るということになります。

「これだけあれば安心」というキャッシュが残る場合でも、近年では年金の受給年齢が引き上げられたり、
物価が上昇してお金の価値が変化したり...ということもあるので、世の中の動きに合わせて、
こまめにライフプランを見直していくことが、安心につながる大きなポイントだということでした。

ライフプランニングは、まず未来の暮らしの見通しを立ててから、生涯収入と支出を試算し、未来を守り続ける保障を考えていきます。このような流れでライフプランニングを作ることができますので、みなさんの暮らしの安心に繋げていただければと思います。

松浦弥太郎さんが語る!ステキな人生を送るための暮らしの心がけ

イベントの最後は、『暮しの手帖』の編集長をつとめたエッセイストの松浦弥太郎さんのトークショー。
『暮しの手帖』は、戦後まもなく創刊された雑誌で、創業者はNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』のモデルにもなった女性。
「創業者と一緒にお仕事をして、たくさんのことを学んだ」という松浦さんに、
素敵な人生を送る上での暮しの心がけなど、貴重なお話を聞かせていただきました。
ここでは、「幸せとはなにか?」「仕事とはなにか?」という2つのテーマについて、抜粋してお届けします。

幸せとは何ですか?

創業者はよく「幸せについて考えましょう」ということを話されていました。「幸せってなんだと思いますか?」と聞かれても、はっきりとしたことはなかなか言えませんよね。でも、創業者は「すべてに対して、『ありがとう』という気持ちを持つこと。それが幸せってことじゃないですか」と言っていました。どんなことにも感謝をすれば幸せになれると言うんです。それを聞いて、僕はびっくりしましたね。
ある人が聞きました。「病気になっても『ありがとう』なんですか?」と。そしたら「それも『ありがとう』ですよ。学べるじゃないですか」と。「地震や自然災害にも感謝をするんですか?」と聞くと、一度黙ったあと「その通りです。感謝をするんです」と言うんです。「感謝をしないと前に進めません。悲しいこと、苦しいこと、辛いことにも学べることが必ずあるから感謝をするんです。だから前に進めるんです」って言うんですね。

それから、人が幸せを感じるには4つの要素があるらしいんです。
1つは、人から愛されること。2つめは、人の役に立つこと。3つめは、人からほめられること。4つめは、人から必要とされること。

僕自身、仕事についていろいろと悩むこともあったのですが、創業者はこんなことを言うんですね。「このうちの3つは、あなたが一生懸命お仕事をすることで果たされますよ」って。それを聞いたとき、ハッとしましたね。役に立つこと、ほめられること、必要とされることは仕事で果たされるんだ、と。このお話を聞いてから、仕事について悩んだり辛いことがあっても、「頑張ろう」と希望が持てるなと思いましたね。そういう気持ちで、「暮しの手帖社」ではみんなで一丸となって、一生懸命に人にいろんなことを伝えていました。

幸せとは何ですか?

あるとき僕は、「仕事って一体何なのか」とわからなくなって非常に悩んだ時期がありました。僕らの日々は、ほとんどが仕事をしている時間で、仕事のことで頭がいっぱいです。そんなとき、創業者に「仕事って一体なんなんでしょう?」と聞いたんです。そうしたら「とっても簡単よ。あなた、そんなこともわからずに仕事をしていたの?少し考えた方がいいわよ」と言われたんです。それで、2、3日考えたんですけどわからない。そこでもう一度、「いろいろ考えたけどわからなかったです」と聞きにいったら、「じゃあ教えてあげます。1度しか言いませんよ」ってもったいつけるんです(笑)。それで教えてくれたのが、「仕事っていうのは、困っている人を助けるだけなんです」って言うんですよ。困っている人がいなければ、仕事っていうのは生まれないんだ、と。仕事は、「自分の生活のため...」と思ったりしますけど、突き詰めて考えると確かに言う通りなんですね。それを聞いて、悩みがパッと晴れました。「今、自分が向き合っている仕事は、困っている人を助けられるんだ。その人を笑顔にできるんだ」。そう思うと、頑張ろうと思えたんですね。僕は今でも、この気持ちを持って仕事をしています。

それから、「暮しの手帖社」には、「創業者とお話がしたい、相談したい」という方が全国からやってきていました。そういう方は、お仕事をされている女性が多くて、仕事について悩んでいる方がいっぱいいるんですね。「どうしたら仕事が充実するのか」「いい仕事が見つかるのか」という人に対して、創業者はいつも「世の中をよく見た方がいいですよ」と言っていました。「隅々まで見渡すと、いろんな仕事がありますよね。そのなかで、自分がやった方がうまくいくということが必ずあるんです。誰かがすでにやっているかもしれないけれど、自分がやった方がもっとうまくいくっていうことを見つけるといいですよ」って言うんですね。
「どんな人にも必ず、誰よりも上手にできることがあるはずだから、それを探すことが大事ですよ」って。そう言われると、世の中をよーく見渡せば、自分にも何か1つ「自分がやった方がうまくいくな」と思えることがありそうな気がしますよね。そうやって、世の中をよく見て、関心を持つことが大切だと言っていました。

創業者は「私は愛情不足を探しているんです」って言うんですよ。「愛情不足は、どんなところにもあるんです。あなたのかばんの中にも、引き出しの中にも、道端にも。掃除を一生懸命しているのに、角のホコリに気づかない。それも1つの愛情不足なんです。1日1個でいいから、愛情不足を見つけなさい」と。
「あなたが見つけた愛情不足は、あなたにしか見つけられない、あなたにしかできないことだから、それをやりなさい」って言うんですね。
無関心というのが一番よくないこと。地球の裏側のことでも、この世界で起きていることであなたに関係ないことは1つもない。広い目で世の中を見て、どこかにある愛情不足を見つけることが大事ですよって。このお話を聞いた時は「すごいことを言うな」って思いましたね。でもこれは、今も僕の暮しのヒントや仕事のコツになっています。

モチイエ女子になるための具体的なノウハウから、将来のこと、暮しや仕事、人生についてのこと...。
様々なことをたっぷり学び、“自分のこと”について丁寧に考える貴重な2時間半となりました!

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