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「モチイエ女子」、ありだと思う。

つい最近まで、女性がひとりで家をもつって
ごく少数派で、ちょっと変わってると思われていた。
マイホームをもつことは、家族の幸せと考えられていた。

いったい誰がそんなことを決めたんだろう。

女性が家をもつって、あんがいあたりまえじゃない?

そんな声が聞こえてきそうなほど、
今、ごくフツーの女子たちが、じぶんの家を買う時代になっています。

家というホームグラウンドを手に入れ、
これまで以上にパワフルに、イキイキと輝いてる「モチイエ女子」。

そんな新しい女性たちが増えれば、この国はもっともっと元気になるから。
なによりそんな未来が、素敵でおもしろそうに思うから。
私たちはこの「モチイエ女子project」を通し、
その生き方、あり!と宣言します。

モチイエ女子web

Vol.7 自分と家の“変化”を楽しむイエモティーヌ

今回のイエモティーヌM・Mさん

都内IT系企業にお勤めのイエモティーヌ。現在のマンションは、昨年の12月に中古で購入したそう。

M・Mさん

ごきげんよう♪理想のおうちを求めて旅をしている“カラなし”カタツムリの須磨居マイ子です♡毎回、素敵なイエモティーヌ様のお宅におジャマしていますけど、皆さんが喜々としておうちのことをお話されるお姿を見ていると、マイ子まで幸せな気持ちになるのです~。さて今回は、どんなお話が聞けるのかしら…?早速、おジャマしま~す!はわわ~、リビング、キッチン、ベッドルームから柔らかな陽の光が!

Vol.7 自分と家の“変化”を楽しむイエモティーヌ

この部屋を選んだ一番の理由が、陽当たりの良さなんです。
昼間なら、照明や暖房をつけてなくても明るくて暖かいんですよ。

んま!今も暖房をつけてらっしゃいませんの!? お外はけっこうな寒さなのに、お部屋に入ると暖かくて快適ですわ~。
ほわわ!リビングにはミラーボールのようなオシャレな照明が!

この照明は、マンションを購入した後に買ったものなんです。寝室のランプが紫色なので、それに合わせてリビングの照明も紫に……と言いたいところですが、実を言うと、注文する時に色を間違えちゃって……(笑)。元々はベージュっぽい色の照明を頼んだつもりだったんですけどね。今となってはこれでよかったのかなと思っています。やっぱり、照明ひとつで部屋の雰囲気は変わるんですよ。あと、ベッドに関しては、最初はIKEAで買うことも考えたんですけど、毎日自分の体重がかかる家具を手作りにするのは不安だなと思って……。家具をいろいろ探している時に北欧系の家具を置いているunicoというブランドのお店をたまたまのぞいたら、すごくかっこいいベッドを見つけて、ちょっと奮発して購入しました。

そんな素敵な偶然の一致があるなんて…!!
あら、お部屋にはテレビを置いてらっしゃらないのですね。

私は、テレビを全然観なくても大丈夫なひとなので、その代わりに音楽をいつもかけています。お休みの日はジャズ系のラジオをかけながらお料理をしたり、お気に入りのマグカップで紅茶を飲みながら部屋でボーっとしたり、そういう瞬間が幸せなんですよね。まだ家を購入してから1年で家具はそんなに多くないんですけど、賃貸の時とは違う、この広々とした空間がとっても落ち着くんです。

Vol.7 自分と家の“変化”を楽しむイエモティーヌ

他のイエモティーヌ様も口を揃えておっしゃる“広さ”。これもやっぱり、モチイエならではの魅力なのですね!
でも、そもそもどうして家を買おうと思ったのかしら?

この家を買うまでには、けっこうな紆余曲折がありまして……。
元々、年齢を重ねたら家を買いたいと思っていたので、30代後半からマンション購入希望者向けのセミナーや新築マンション内見ツアーに参加して、いろいろな家を見て回っていたんです。ただ、そこではピンと来る物件があんまりなくて……。設備が新しくてすごくキレイな部屋でも、中に入ると「わ!小ちゃい」って思ったり。それに、そういうツアーに参加すると、不動産屋さんから「どうですか?」という連絡がバンバン来るようになったんです。それがちょっと煩わしくなって、一度は家探しをやめていたんですよ。

はわわ~。そう簡単に自分の理想のモチイエが見つかるわけではないのですね。

それから、去年の10月に事件が起こりまして……。ある日、家に帰ってポストを開けたら「このマンションを取り壊すことになりました」というお知らせの紙が入ってたんですよ。そこから半年以内に家を出て行かなくちゃいけなくなったんです。そのお知らせには、「詳しい相談は不動産屋さんにしてください」と書いてあったんですけど、私は「このタイミングで家を買うべきなんじゃないか…!」と変な使命感に襲われて、本気で家探しを始めたんです。

そ、それは事件ですわ……!
それでそれで、そこからどうなったんですの……!?

すぐにネットで物件探しを始めたはいいものの、実は私、家探しを一度中断したタイミングで、長く勤めていた派遣会社を辞めて転職したんです。だから、「転職したばかりだと、ローンを借りるのは厳しいんじゃないか」っていう不安が大きくて……。そのことを、初めて内見に行った物件の不動産屋さんに相談したら、「転職していても大丈夫です。家は買えますよ」と言ってくれたんです。その不動産屋さんはファイナンシャルプランナーみたいなこともやってらっしゃる方で、その場で知り合いの銀行の支店長さんに電話をかけてくれて。私が払える頭金の額や転職のことなどを話してくださったんですけど……電話から「いや、ダメでしょ」って即答してる声が漏れ聞こえてきたんですよ(笑)。やっぱりダメか……と。

ほわわ…!たしかに、転職しちゃうと、ローンが借りられないというイメージが強いですわ。

でも、不動産屋さんに「では、別の銀行でローンの仮審査を試しにやってみましょう。後でキャンセルしても大丈夫。審査が通るかどうかの目安になると思いますので」と言われて書類で手続きしてみたら、審査に通ったんですよ。なんでも同じ転職でも、前の職場の勤続年数や、転職先が前職と同じ業種か・違う業種なのかで、審査の結果が違ってくるらしくて。私の場合は、前の職場の勤続年数も長く、同じ業種での転職でしたし、運良くお給料も上がっていたんですね。それで審査の際に、「スキルアップしてお給料を上げた」という印象を持たれたみたいなんです。

Vol.7 自分と家の“変化”を楽しむイエモティーヌ

おうちのローンの審査では“働き方”を見てもらえるってことですね!
審査の上でちょっと条件が悪そうでも、試してみる価値はあるということかしら。

そうですね。この物件に決めるときも、私の他にふたりくらいの希望者がいて、ローンの審査待ちの状態で競争になったんですけど、結果的に私が一番最初に審査がおりたんです。仕事帰りや休日も不動産屋さんと物件巡りをして、ようやく見つけた希望の物件だったので、本当に嬉しかったですね。妥協も諦めもせずに物件探しを頑張ってよかったと改めて思います。

その家探しにかける熱意、マイ子も見習わなきゃです!
そんな理想のお部屋の住み心地はいかがですか?

以前住んでいた賃貸は、外からの冷たい空気が入ってくるとても寒い部屋だったんです。でも、この物件は朝目覚めた時に太陽の光で部屋がとても暖かくて……。「さぁ、これから起きようかな」とベッドでゴロゴロしている時に「家を買ってよかった」と改めて思うんです。それに、家を買うまでは、家具はもちろん、普段使う食器や洋服も「とりあえずその場をしのげればいい」という気持ちで買ってたんですけど、今はお金を出して、長く使える良いものを買おうと思うようになりました。部屋をお掃除する洗剤もよい匂いがするものを使うようになって。家を買ったことで、自分自身も変われた部分が大きいんです。

Vol.7 自分と家の“変化”を楽しむイエモティーヌ

素敵な家を買うことで、自分自身も素敵になれるなんて……(キラキラ瞳)
これまでお会いしたイエモティーヌ様が、皆さん輝いてみえる理由がわかったような……。

とはいえ、将来もし実家に帰らないといけないような状況になったら、迷わずこの部屋は賃貸に出そうと思っています。ただ、住んでいる間は自分の居心地の良い場所にしていきたいんです。今は家をあれこれ変えることはそんなにできてないんですけど、最近「ここに棚を取り付けよう」と思って、壁に穴を開けてみました。賃貸の時にはできなかったことをこれからどんどんやっていこうと思っているんです。

その壁の穴の意味が、なんだかとっても奥深い気がします!

家を買ったことで得たものがたくさんあるだけに、若い20代の頃に好きなレコードを大量に買って散財していたことを少し後悔することも(苦笑)。「あの時のお金を持ってたら、もっと早く家を買って、こんな素敵な生活が送れたのに…!」って。もちろん、若い頃から先を見据えすぎてるのもつまらないと思いますけど、もしまとまったお金があって「今はこれにお金を使いたい!」というのがなければ、家を買うのはオススメだと思いますね。

Vol.7 自分と家の“変化”を楽しむイエモティーヌ

マイ子も「もっと早くに住めていたら…!」と悔しく思うぐらい素晴らしいおうちを見つけたい!
今回は、家を買うということの厳しさと、楽しさを教えていただきましたわ~。

はわわ~。改めて今回のイエモティーヌ様におうち探しへの情熱を教えていただいて、マイ子も身がキュキュっと引き締まる思いでしたわ。それと同時に、諦めずに探せば理想のおうちがきっと見つかるんだってわかりました!マイ子も早く素敵なおうちを見つけて、イエモティーヌ様のように自分自身を変化させたいです~。
さてさて、次回はどんなおうちに出会えるのかしら…。もう、待ちきれませんわっ!

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